感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

反省 -チューリップ賞・オーシャンS・弥生賞ディープインパクト記念- 2020

この前の重賞3つを反省。

 

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予想編

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チューリップ賞

予想

◎13マルターズディオサ 1着

◯4レシステンシア 3着

買い目

単勝 ◎ 300円

ワイド ◎ - ◯ 500円

単勝15.3倍とワイド2.5倍が的中。単勝が結構ついてラッキー。馬連も26倍ついてるのでかなりレシステンシアに人気が被ってた。

スローペースの決め手勝負となっていかにも前哨戦といったレース。着順はJF組の入れ替わりで2年前のラッキーライラックが勝った年と少し似てるか。

勝ったマルターズディオサは最後よく差したなという印象。 なんだかんだクラヴァシュドールに2連続で先着したし桜花賞でひっくり返る感じはない。クラヴァシュドールは賞金足りてなかったし,ここの仕上げ度合いも違いそう。

2歳王者レシステンシアは溜め逃げができないのがわかったのは収穫だけど,勝つ選択肢が減ったインティと被る。テンの速さは異次元なので逃げはできそうだけどペースは鞍上次第。

マルターズディオサとクラヴァシュドールの勝負付けは済んだと勝手に思ってますが,レシステンシアやその他の勢力とはまだこれからなので桜花賞が楽しみ。

ウーマンズハートはNHKマイルでお待ちしてます。

 

オーシャンS

予想

◎1タワーオブロンドン 3着

◯10ナックビーナス 2着

▲6キングハート 5着

△2ダノンスマッシュ 1着

買い目

馬連BOX ◎◯▲ 各100円(計300円)

3連複BOX ◎◯▲△ 各100円(計400円)

3連複3.7倍的中。ダノンスマッシュを軽視してたのでちゃんとトリガミ。最初はナックビーナスかキングハートで攻めたかったけど踏み切れず,中間択のタワーオブロンドンを本命に。中途半端な予想のときは的中も中途半端になるわけだ。

勝ったダノンスマッシュは56kgとはいえ操縦性が全然違う。これは騎手がカオスになりそうな高松宮記念では大きく一歩前進か。

ナックビーナスは指定席に。4年連続は狙ってもできない。

タワーオブロンドンは1200mを使って使って覚醒したというよりも1レースごとに調子を上げてスプリンターズS勝ったということか。函館SSみたいな走りだし高松宮記念間に合うか?

グランドボヌールは眼中に無かった。買い要素は内枠先行馬?全然わからん。

 

弥生賞ディープインパクト記念

予想

◎7メイショウボサツ 10着

◯10オーソリティ 3着

▲8ワーケア 2着

△6ウインカーネリアン 8着

△9アラタ 6着

買い目

単勝 ◎ 300円

馬連BOX ◎◯▲ 各100円(計300円)

ワイド流し ◎ - ◯▲△△ 各100円(計400円)

的中無し。オーソリティ,ワーケアは来そうだったのであと一頭は1勝馬からと意気込んだが全然ダメ。2勝馬が上位独占に加え1勝馬で最先着したのは1戦1勝のオーロアドーネ。ボサツさああああん。

去年は1勝馬のメイショウテンゲンとシュヴァルツリーゼがきたけど,メイショウテンゲンは長距離路線の重賞で頑張ってるしシュヴァルツリーゼは3歳の間に3勝クラスを勝った。なので年内に3勝クラスを勝てそうな馬を選ばなきゃいけないが,それがわからないならオーソリティとかワーケアの安牌にいくべきだったか。

勝ったサトノフラッグは安全騎乗で完勝。これは強そうだし,いかにもクラシック馬って感じで人気出そう。疑ってごめんなさい。