感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

反省 -高松宮記念- 2020

高松宮記念の反省。

 

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予想編

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予想

◎16モズスーパーフレア 1着

◯3ダイアトニック 3着

▲6ダノンスマッシュ 10着

△9タワーオブロンドン 12着

買い目

単勝 ◎ 300円

ワイドBOX ◎◯▲ 各300円(計900円) 

ワイド ◎ - △ 300円

 

G1の舞台で降着によって馬券が当たるというなんともレアというか運を使い切った感じだが,◎単勝32.3倍と◎-◯ワイド37.7倍が300円ずつ的中し合計21000円の払戻。1位入線のクリノガウディーが4着に降着になってなかったら1つも馬券が当たってないのは秘密。

 

本命のモズスーパーフレアは2位入線から繰り上がっての勝利。最後グランアレグリアに差されていたらクリノガウディーの降着がなかった気がするので最後踏ん張った分がこの結果に繋がったのかなと。近走の着順に外枠に入ったりとマークが薄くなって色々と噛み合ったが松若騎手の逃げとコース取りは素晴らしかった。初G1制覇おめでとうございます。

対抗のダイアトニックは4位入線の3着。去年のミスターメロディのような競馬でさあ直線で弾けるってところで斜行されたので,モズスーパーフレアよりも不利を受けていたのは明らかでたらればを言いたくなる。

去年4着だったダノンスマッシュは10着。スタート直後脚を使ったのは痛いがそれだけであんなに負けるとは思えないので,それに加えて馬場や左回りが合わないということにしておくか。だとしてもスプリンター界を背負っている立場では情けなくて臨戦過程なのかなぁ。オーシャンSから高松宮記念で調子を落としたのか。ファインニードルみたいな王者が君臨するかもと思ってたけど。

同じくオーシャンSから参戦したタワーオブロンドンは12着。去年の勢いはどこへやら。インティと少し被る。

割り切って消したグランアレグリアは3位入線の2着。上位4頭で追い込んだのはグランアレグリアだけで強さを再認識。人気馬のタワーオブロンドンを見ながらレースを進める池添騎手らしい騎乗で100点の騎乗ではないかもしれないけど,テン乗りで上手く乗った。疑ってごめんなさい。

クリノガウディーを買おうとしたらセイウンコウセイにナックビーナス,1枠の2頭も買いたいので買えませんでした。阪急杯で先行してる馬は高松宮記念で要注意。

 

上位6頭の中で4頭は1200m未経験組だったことは頭の片隅にいれる。

久しぶりの的中だけどここで調子乗らないように。