感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

予想 -高松宮記念- 2020

G1高松宮記念の予想です。よろしくお願いします。

 

ミスターメロディとライトオンキューはドバイ挑戦へと向かったがまさかの中止。昨年の王者不在にスプリンター達が意地をみせるのか,はたまた新興勢力のスプリンター誕生なるか。ポイントとしては1200m未経験組の取捨と脳死で内枠からいくべきかどうか。

初の1200mとなる馬は内から

ステルヴィオ

ダイアトニック

グルーヴィット

グランアレグリア

クリノガウディー

モズアスコット

ノームコア

の7頭。当然1200mでの実績は無いので1200mのスピードに追いつけそうな馬を選ぶ方針。1200mでもこなせそうなのは阪急杯で先行していたダイアトニックとクリノガウディー,阪急杯よりも時計が速い阪神Cを勝ったグランアレグリアあたりか。

ただグランアレグリアは前に壁を作りたいタイプで乗るのが難しいタイプだと思っているので思い切って消し。サクッと勝たれたら池添騎手お見事ってことで。

 

1200m未経験組はダイアトニック,クリノガウディーあたりかなと考えつつ枠を考える。内枠正義が通説となりつつある高松宮記念。なんでこんな内枠しかこないの?と調べてみると2016年以降はBコースを使用しているから内がスイスイ伸びてくるみたい。もちろん今年もBコース。去年7枠13番で4着だったダノンスマッシュが今年は3枠6番。そのダノンスマッシュより内にいるダイアトニックの2頭を主軸に考えたい。

タワーオブロンドンは前走ダノンスマッシュより2kg背負っての叩きの1戦とはいえイマイチ反応が悪かったのが引っかかる。斤量が同じになってもダノンスマッシュの方を上にとる。

あとは内枠の…アウィルアウェイとティーハーフで決まり!としてもいいが外枠で当てたくなっている自分がいる。外枠ならモズスーパーフレアの逃げ切り,シヴァージの豪脚みたいな振り切れたパターンかな。外枠から上手く内につけて先行押し切りは内枠の馬が許してくれない。差しも外が伸びる馬場じゃないとイン差しの馬にやられる。残った候補はモズスーパーフレアの逃げ切りで去年よりは戦えそう。

ローテーションの間隔が去年より良い,スタートをちゃんとでる,そろそろマークが薄くなる,後続がわちゃわちゃするなどハマると面白そうな1頭なのでモズスーパーフレアからいってみよー。

 

予想

◎16モズスーパーフレア

◯3ダイアトニック

▲6ダノンスマッシュ

△9タワーオブロンドン

買い目

単勝 ◎ 300円

ワイドBOX ◎◯▲ 各300円(計900円) 

ワイド ◎ - △ 300円

内枠ばっかじゃつまらないじゃない。