感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

反省 -中山記念・阪急杯- 2020

中山記念阪急杯の反省。

 

中山記念

予想

◎8ウインブライト 8着

◯7ラッキーライラック 2着

 ▲3ダノンキングリー 1着

買い目

馬連BOX ◎◯▲ 各100円(計300円)

三連単フォーメーション ◎ - ◯▲ - ◯▲ 各100円(計200円)

馬連(3.6倍)的中。トリガミだけど。欲張って三連単なんか買うのが悪い。

本命のウインブライトはどこへやら。ミナリク騎手のせいとは思えないけども。海外帰りに叩き良化タイプでの中11週はきついか。

勝ったのはダノンキングリー。うん強かった。けどなんかG1で本命にしたくないんだよなー。今回本命にできてない奴がなんかいってらぁ。

2着のラッキーライラックは最後踏ん張れるあたり根性あるな。今年もいけそう。

毎日王冠みたいに最後ピタッと止まったインディチャンプマイラーとしてのプロ意識が凄い。初の中山でも問題無かったし,叩きの58kgなのにやるなぁ。

マルターズアポジーの後ろにつけたソウルスターリングは去年のラッキーライラックみたいな立ち回り。去年とメンバーがそこそこ被っていたし,2019中山記念を参考にした方がよかったな。経験を活かさねば。

 

 

阪急杯

予想

◎18スマートオーディン 4着

◯1ジョイフル 14着

▲ 17ラヴィングアンサー 9着

△ 3ダイアトニック 3着

△ 9ディープダイバー 10着

△ 11 ロジクライ 17着

△ 13ハッピーアワー 11着

買い目

単勝 ◎ 300円

馬連BOX ◎◯▲ 各100円(計300円)

ワイド流し ◎ - ◯▲△△△△ 各100円(計600円)

的中なし。本命が4着なら選んだ相手は全然来ない!どうなってるんですか。

スマートオーディンは末脚見せるも4着。内枠がごちゃついてたけど。去年と同じくらい走ってるしうーん。

勝ったのはベストアクター。去年のエントシャイデン枠だと思って軽視してたけど,2頭を見比べるとベストアクターは1400mで勝ち上がっていたのに対しエントシャイデンは1600mで勝ち上がっていた。この前の小倉大賞典のドゥオーモみたいなもんか。競馬場も大事だけど距離もかなり重要なのか?1200mと1400m,1400mと1600mじゃあ全然変わるし200mって誤差じゃなさそう。 そこは課題にしておくとして,ベストアクターがずっと左回りしか使っていなかったのは謎。

2着,3着は上位人気の内枠の馬たち。阪神得意のフィアーノロマーノを消すのは勢い良すぎか。