感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

反省 -ターコイズS・朝日杯FS-

12月いつの間にか半分過ぎてた。

ターコイズと朝日杯の2つを振り返り。あと対策たてる。

 

ターコイズS

◎14フィリアプーラ 4着

◯5デンコウアンジュ 6着

▲15ディメンシオン 11着

△3モアナ 15着

単勝 ◎ 300円

ワイド流し ◎ - ◯▲△ 各100円(計300円)

 

的中なし!

本命が吸い込まれるように4着って良くありますよね。相手に選んだ馬もダメかー。買い方もフィリアプーラが思ってたより全然人気なかったから単複のほうが良かったかな。狙いすぎたのかなぁ。

1, 2, 3着は3歳馬。この3頭が消せるからターコイズSは荒れるよ〜と言ってるブログがあるらしいですよ。

overthink.hatenablog.com

 

このブログかぁ。

 

 

 

・・・

 

 

 

はい。今振り返ると「勝ちは無さそう」とか「わざわざ狙わなくてもいいでしょ」みたいな曖昧な消しというか高配当への願望だよね。この考えは良ろしくない。修正しないと。なんかこう自分の願望を押し付ける感じの予想ってダメなんだよなー。

  

1着はコントラチェック。力を出せばこんくらい走れるよとわからされた。人気してるとどうしても消して勝負したくなる誘惑を感じさせる馬。中山なら素直に買えばいいのかな。

2着のエスポワールは今回ベストの条件ではないと思っているので能力は重賞級でしょ。前走のメンバーも手強かったし。

◎のフィリアプーラはこの時期強い馬なのかな。

 

次にいかす教訓

高配当の願望はダメ。一旦落ち着く

 

 

朝日杯FS

◎12レッドベルジュール 10着

◯2ビアンフェ 7着

▲6サリオス 1着

ワイド ◎ - ◯ 1000円

3連単 ◎ - ◯▲ ⇔ ◯▲ 各100円(計200円)

 

的中なし!

2歳戦全然当たらん。

 

勝ったのはサリオス。前走の走りとかを見てもダービー馬っぽい雰囲気を感じていたので今回は厳しい戦いになると踏んでましたが。レースを見返しても右回りはぎこちないのにあっさり勝っちゃうもんなー。距離もまだまだ余裕そうだし素質だけで勝っちゃったよ。どうしたものか。

2着のタイセイビジョンはマイルまでかな。武さんG1制覇テンパイならず。

3着のグランレイとか4着のタガノビューティーはどうやったら狙えるんだ。なかなか突破口が見つからないなぁ。

◎のレッドベルジュールはめっちゃズブった。おそらくレッドベルジュールを買ってない人は走ってた?ってなってたと思う。デイリー杯のレベルがめっちゃ低かったってことなのかな。

 

 

ホープフルに向けて

2歳戦、年明けの3歳戦を攻略するために考える。

サリオスとレッドベルジュールは前走の時点ではどちらも終いの脚はほとんど一緒で違うのは道中のポジション

サウジアラビア(9頭立て) サリオス 3 - 3

デイリー杯2歳(11頭立て) レッドベ 10 - 9

これはポジションをとっているというよりは積んでるエンジンが違うといったところか。

サリオスは5番手追走のクラヴァシュドールと上がり3F同率1位。上がり3F 3位の馬は最後方からの競馬をしていた馬。またクラヴァシュドールは阪神JF3着。

レッドベルジュールは上がり3F最速だけど上がり2位と3位の馬も後方からの馬だった。優秀な脚を使ってはいるけど後方から溜めてたしずば抜けた脚ではないのかな。なぜならレッドは上がり3F 33.8 で上がり3F 2位のウイングレイテストとは 34.2 で0.4差。サリオスとタイセイビジョンと比べても自慢できるほどでもない。

 

まあ基本的に差し馬が上がりの脚を使えるわけだが、先行してかつ上がりが使える馬っていうのはそのメンバーでは能力が違うってことでよさそう。最近は上がり3Fはそんなに注目していなかったけど、レース映像だけでは今のところは正しい判断できているとはいえないから注目してみようかな。数字だけじゃなくて道中のポジションとか。応用すれば逃げ馬・先行馬にも使えそうだし、上がり3Fなんて当たり前すぎるけどとりあえず実践してみよう。