感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

反省 -菊花賞・富士Sとか-

みなさんは予想や馬券は当たりましたか?

私は予想はしょっぱくて、馬券はさっぱりでした。

くそー

反省するぞー

菊花賞から反省します。

結果は、

1着 5ワールドプレミア

2着 14サトノルークス

3着 13ヴェロックス

4着 6ディバインフォース

5着 8メロディレーン

 

私の予想と買い目は、

本命&軸

2ニシノデイジー 9着

相手 

1ザダル       13着

5ワールドプレミア  1着

12レッドジェニアル  6着

13ヴェロックス    3着

17タガノディアマンテ 17着

買い目

馬連流し(5点)、3連複1頭軸(10点) 2-1,5,12,13,17

計15点 1500円

はい、ハズレ〜。

今回はかなり悔しい。まず予想の組み立てとして、上がり馬はいるかどうかを秋華賞までの結果(春のG1、秋華賞トライアル)を参考にして菊花賞では前走トライアル組のみで攻める作戦を決行した。なのにニシノデイジーを軸にして惨敗。ニシノデイジールメールに乗り替わるからいけるっしょという上がり馬を買うような感覚で本命にしてしまった。ニシノデイジーは軸向きの馬ではなかったし本命にしたとしても買い方も悪かった。単勝とBOXにするとか。反省。

またサトノルークスとタガノディアマンテで悩んでセントライト記念2着のサトノルークスを切って、6着だったタガノディアマンテを入れてしまった。この2頭は能力は同じくらいだと思ってたので若干思い入れがあるタガノディアマンテにしてしまった。レースを見返すときは客観的に見ないとなー。タガノディアマンテ自体あまんり来る感じしなかったのに、もしかしたら来るかもってなっちゃいました。私情は敵。

結果的には全然当たってないんですけど、アプローチの仕方は合ってたのでそこはgood。あともう一歩が遠い。これは悔しい。今年の3歳のG1終わってしまいましたが次は頑張りたいです。

 

菊花賞を勝ったのは武豊とワールドプレミア。武さん完璧でしたね…ワールドプレミアとニシノデイジーの位置が逆でイメージしてました。内の中団あたりからじわじわ位置を上げて直線では射程圏内。末脚がある馬であの競馬をされたら他の馬は勝てませんわ。ワールドプレミアは強いのかどうかはメンバーも手薄だったのでよくわからない。

2着はサトノルークス。一瞬勝ったかと思わせる場面もありました。ズブいところがあるので、スピードってよりはスタミナが必要な菊花賞向きだったのかな。目標のヴェロックスには先着した、ダービーのヴェロックス的な。ただその先にいたのがワールドプレミア。福永騎手の騎乗も光りました。

3着はヴェロックス。もしかしたら飛ぶかなーと思ってましたけど川田騎手の安定感。川田騎手は勝ちにいってるんですけど、優等生タイプでいつも誰かの120点の騎乗にやられているよーな。ヴェロックスはサートゥルナーリアをマークする競馬を近走はしていたが、今回は自分がマークされる側になった形。3着を妥当ととるか、だらしないととるか。

若葉S皐月賞のパフォーマンスは素晴らしかったので2000mあたりの馬か。それとも成長してないのか?弱点が少ないタイプだから何か武器となるものを手に入れたら化けそう。

4着5着はすんげーのきた。ディバインフォースの好走理由わかんねー、騎手ってことにしよう。メロディーレーンは大健闘。前走レコードは伊達じゃない。びっくり。

ニシノデイジーはポジションが後ろだったのも多少はありますが、コーナーが下手。東京でこその馬なのかなぁ。ルメールでこそって場面も無かった。

 

次にいかす教訓

狙う馬の方針がキレイに決まったときは、ひねらずシンプルに勝負。

 

WIN5を2点買った結果は、

東京10-京都10-新潟11-東京11-京都11

3着,7着-5着-4着-15着-9着

はい。WIN0。1番人気が4連続くるなんて…終わってみると簡単ってのはあるある。来週こそはWIN0脱却目指します。

 〜

 

最後に富士S

こちらの結果は、

1着16ノームコア

2着9レイエンダ

3着2レッドオルガ

4着17クリノガウディー

5着10カテドラル

 

私の予想と買い目は、

◎2レッドオルガ   3着

◯7アドマイヤマーズ    9着

▲10カテドラル      5着

単勝 2 300円

3連複 2-7-10 300円

的中なし!レッドオルガ自信あったんだけどなぁ。

 

勝ったのはノームコア。レッドオルガより2kg重くてあの内容ですか…強過ぎないか?この前のスカーレットカラー同様、充実の4歳秋ですか。

2着はレイエンダ。未だにこの馬の強さがよくわからん。スミヨンパワーで伸びたのか。今回は稍重だったし、重馬場単騎待ちなのかな。それでも人気先行する馬だから買いにくいなぁ。

3着は◎だったレッドオルガ。福永騎手は好騎乗でしたが上位とは力の差を感じましたね…

4着はクリノガウディー。この馬あんまり強くないと思ってましたが少し見直しました。長い良い脚を使いますね。

5着はカテドラル。出遅れは痛いが前科持ちなんでしょうがない感じか。荒れた内でジリジリ伸びてはいる。軸にはしない方がいいのかな。

アドマイヤマーズは中団から末脚不発。アドマイヤマーズは簡単には抜かせない勝負根性が持ち味だが、全然活かせる競馬にならなかった。ノームコアに抜かされてからはデムーロ騎手は全力追いをしてないので、次走に期待ですけど嫌な負け方です。

 

次にいかす教訓

特に無し

 

ではでは。