感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

反省 -中山金杯・京都金杯- 2020

新年のお気楽ムードから気を引き締めて反省します。レースが終わってから気づくことをちゃんとメモして同じことはやらないようにしなければ。

どうしても買いたい馬がすぐ決まらないレースは考えすぎて雑念の入った予想になっているなー。そのレースは買わないのが正解なのかもしれないけどそれじゃあ面白くない。買いたい馬がすぐ決まるレースほどシンプルな考えで予想してる節があるような。でもシンプルな考えが何なのか自分でもわからんのが現状。どうっすかな。

 

 

中山金杯

◎15 カデナ 11着

◯3 クレッシェンドラヴ 7着

▲8 ウインイクシード 2着

単勝 ◎ 200円

ワイド ◎ - ◯ 300円

 

的中なし!

掲示板に入った馬は内枠の先行馬。最初のコーナーですんなり隊列が決まったので納得の結果。流石にクレッシェンドラヴとカデナは後ろすぎてお話にならない。先行力も大きな武器の1つなので前残りとはいえ文句は言えない。

先行馬の中でも急遽鞍上が変わり58kgで勝ったトリオンフは能力が違った。疑ってごめんなさい。

2着のウインイクシードと3着のテリトーリアルとは中山適性の差なのかな。

 

京都金杯

◎14ブレステイキング 5着

◯18ソーグリッタリング 4着

▲9ストロングタイタン 12着

単勝 ◎ 200円

ワイドBOX ◎◯▲ 各100円(計300円)

 

的中なし!

こっちも内枠の先行馬で決まったと片付けるというよりは京都適性のある馬の中で結果的に枠が内からだったという感じ。能力がある程度均等になるハンデ戦にしては着差がついた気もするが。

サウンドキアラは勝ちはないと思っていたんだけどな。去年のヴィクトリアマイル7着のときから着実に成長しているってことですか。大崩れしないタイプだし今後も注目した方が良さそう。

ダイアトニックサウンドキアラと一緒で能力をしっかり出せるタイプで京都適性がありマイルCSより内枠になって相手も楽になった。なぜ軽視していたのか。反省。

ボンセルヴィーソは適性とやや展開が向いたからなのかな。適性はわかっていても買えない一頭だった。

ソーグリッタリングが思っていたよりは。ブレステイキングは上手く乗ったと思います。

 

 

 

やっぱり枠と適性は大事と改めて思わされた。今年はシンプルな予想目指して頑張ります。