感覚を選択肢の一つとする

主に競馬について考えたことを書き留めて反省するところ。あともろもろ

予想 -フィリーズレビュー・金鯱賞- 2020

フィリーズレビュー金鯱賞の予想です。よろしくお願いします。

 

フィリーズレビュー

よくもこんなに混戦にしてくれるな!私の本命は5枠10番のヴァラークラウンです。

今からヴァラークラウンを買いたくなる理由を言っていくぜ!

1. 成長力

 重賞でそつなく走ってメンバーレベルの下がったここなら!という馬が簡単に勝てないのが競馬。それは他の馬が成長しているから。今回のメンバーレベルの下がったここなら!枠はヤマカツマーメイド。ヤマカツに先着できそうではなくヤマカツよりも能力がありそうな馬を選ぶべき。そこで候補に上がったヴァラークラウン。

ヴァラークラウンは新馬戦で3着だったものの+14kgで次走の未勝利戦を勝ってその後のさざんか賞も勝利。ゆったりとしたローテで成長しているかも?

2. イベリスの意志

 ヴァラークラウンは前走のさざんか賞で勝利し,現在主な勝鞍が19'さざんか賞となっている。18年のさざんか賞を勝ったのがイベリスでありフィリーズレビューでは僅差の4着と涙を流した。フィリーズレビューイベリスと同じ馬番になった今回は先輩の分も負けられない1戦である。

3. 短距離のゴドルフィン

 今年調子が良いゴドルフィンの所有馬はタワーオブロンドンやライトオンキューなど短距離馬が多い。このの勢いを借りてなんとか。ケープコッドもゴドルフィンだが…

4. JRAの今週の注目レースの出走馬情報のページに載っている

 マイルまではこなせそうな血統構成らしい。

予想

◎10ヴァラークラウン

買い目

単勝複勝 ◎ 各300円

プラス体重だといいなぁ。

 

金鯱賞

皐月賞馬サートゥルナーリアが始動。ぶっつけの大阪杯が良さそうだけども。左回りの適性を確認するとのこと。ここで負けたら左回り苦手がわかるかもしれないけど,苦手でも勝つときは勝つしなぁ。

個人的なサートゥルナーリアの見解は

レースの間隔は開いた方がいい。叩き劣化タイプ

トップスピードになるまでのギアチェンジが化物,ただ持続はしない

 →直線の短いコース・瞬発力の問われるレース展開が得意

です。左回りが極端に苦手ってことはないと思ってます。ダービー4着だし。

今回の金鯱賞に当てはめるとレース間隔はクリア。中京は直線が長い方なのでそこは減点。ダイワキャグニーがどんなリズムで逃げるかは内田騎手次第なので保留。レース間隔が一番大事な要素だと考えているのでここはサートゥルナーリア信頼の一手。自滅以外の負ける場合としては坂でグイーンと先頭に躍り出た後の直線で垂れて差される展開か。(中日新聞杯のラストドラフトみたいな負け方)

中日新聞杯でソラを使ったラストドラフトは最後の直線で前にサートゥルナーリアがいるので今回は走りやすくなる。前走のAJCCも不利を受けつつもしっかりと最後まで伸びて能力を見せた。

予想

◎6サートゥルナーリア

◯2ラストドラフト

買い目

馬連 ◎ - ◯ 1000円

炎の一点勝負!